セカンド・ライフを楽しく過ごす中で、フト人生を振り返ってみると、小説になりそうな材料が転がっているじゃないですか。
そんな軽い感じで「小説を書いてみよう」とスタートしました。書いていくうちに人間への興味が湧き、観察力、好奇心が強まり、感性が磨かれ、若さまで出てきました。
「どうです、小説を書いてみませんか」
みんな素人です。同好の仲間と互いの作品を読み、感想を述べ、作品への磨きをかけて仕上げます。喧々諤々の議論の後には懇談会で、まずは一杯!という感じです。
掌編小説は短編小説より短く、小説を初めて書くには手頃です。この会ではパソコンのワードを活用して、4,000字~12,000字(原稿用紙10枚~30枚)の作品を隔月に1編提出しています。
作品には企業物もあれば、社会派、時代物、家族物、そしてお楽しみの恋愛小説と多様多彩です。
「まずは書いてみましょう!」
掌編小説勉強会を見学していただければ、「書いてみよう」という気持ちになること間違いなしです。どうぞ、お待ちしています。