浜田 道雄
朝5時前、あまりに鮮やかに赤く染まった空の美しさを見て、飛び起きてカメラを向けました。 子供の頃、母親から「血のように赤い朝明けは悪いことが起きる知らせ」と聞かせれていました。1945年3月10日の東京の朝も、東の空はもっと真っ赤でした。地上も一同じでした。 それで、「この朝焼けはなんの凶兆か?」と一日気にしていたのですが、その日はとくに何事もありませんでした。 でも、民主党がなにかヘマでもやっていたかな?
2010年9月10日 撮影