平尾 富男
春の嵐が吹き荒れて、折角の満開の我が家の杏子の花が散ってしまうと恐れていたが、健気にも前日の風雨に耐えてくれた。それでも、毎年その薄いピンクの楚々とした花で楽しませてくれる杏子の花は間もなく散って庭の毛氈と化す。 平尾 (撮影2012.04.01)